しんのすけくんの準備
しんのすけくんは、お手持ちの訓練人形があればすぐに利用することができます。しんのすけくんの組み立て方やソフトウェアのインストールについては以下の動画をご確認ください。
組立て方とソフトウェアのインストールについて
「SR無線化ユニット」の使い方について
しんのすけくんを使った訓練の例(医療関係者の場合)
医療に関わる方は所属されている団体(病院、消防署、学校等)の方針に基づきご活用ください。
〈ご参考:活用例〉
・定期的に胸骨圧迫の評価を行い、手技が維持されているか確認する。
・シナリオに基づいた訓練(想定訓練)において、CCFの値を計測する。
→ CCF(胸骨圧迫比率)とは?
・(学校等で)初期の胸骨圧迫訓練で使用する。
しんのすけくんを使った訓練の例(一般講習の場合)
一般の方々を対象とした救命講習の場合は、以下の内容をご参考にしてご活用ください。また既存の訓練プログラムがある場合には、プログラム内容と組み合わせてご活用ください。
①実習前の事前学習
受講者には実習の前に胸骨圧迫に関する知識を以下のテキストと動画を使って学習していただきます(市販されているテキストや参考書をお使いいただいても結構です)。
また、当日までに受講生にテキストと動画を事前に確認してもらえれば、訓練全体の時間を短縮することも可能です。
講習用動画①導入編
②実習の準備
会場設営や機器の設定、実習の流れについては「救命講習 実施マニュアル」をご参考にしてください。
③しんのすけくんを使った実習
実習の際は以下の動画を視聴いただき、受講生がしんのすけくんの使い方を確認してから行います。
実習中は、しんのすけくんの画面表示と音声(リアルタイムフィードバック)をよく確認しながら、目標の点数になるまで何度でも繰り返し練習します。
講習用動画②実践編
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