環境への取り組み
フコク物産グループは顧客第⼀主義の考え⽅で、
顧客評価NO.1を⽬指すとともに、環境や社会との共⽣も推進。
「明るい未来を開く開発型商社」として社会貢献する会社であることを経営理念とし、
次の品質・環境⽅針を定めています。
- 取引先に信頼される会社
- 管理体制の充実した会社
- ⼀⽇⼀歩前進する会社
- 法規を順守する会社
- 環境にやさしい製品を提供する会社
- 環境汚染を予防する会社
CSR
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切⼿回収
各事業所で使用済み切手を回収し、本社に集約したうえで、大田区社会福祉協議会へ寄付しています。
寄付された切手は換金され、その資金で精米が購入され、大田区内のひとり親世帯の皆さまへ届けられています。 -
エコキャップ運動
全事業所でペットボトルキャップの収集を行っています。
集まったペットボトルキャップはNPOを通じて、貧困などにより十分な医療を受けられない世界の子どもたちを支援するため、ポリオワクチンをはじめ各種ワクチンとなり、世界の子供たちに贈られています。 -
募⾦型⾃販機ボランティア・ベンダー
本社および厚木事業所では、募金型自動販売機を設置しています。
この自販機の収益の一部は寄付金として活用され、先天性心臓病や川崎病の後遺症など、重い心臓疾患を抱えながらも、経済的な事情により十分な治療や手術を受けることが難しい子どもたちとそのご家族への医療費支援に役立てられています。
SDGs達成に向けた取り組み
フコク物産では持続可能な社会の実現に向けて、SDGs(持続可能な開発⽬標)への取り組みを積極的に推進しています。
事業を通じて社会課題の解決に貢献し、未来につながる価値の創出を⽬指します。
当社の取り組みのSDGs合致項⽬
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健康経営への取り組み
社員一人ひとりの心身の健康を尊重し、職場環境を整備するとともに、社員とそのご家族を含めた心身の健康づくりをサポートします。
健康診断の受診率100%を目指すとともに、必要に応じて二次検査の受診を積極的に勧奨しています。
また、全社員を対象にストレスチェックを実施し、メンタルヘルスに不調を抱える社員には産業医による面談を行います。
さらに、健康講話会を開催し「運動・食生活・感染症予防」といった日常の健康意識の向上にも取り組んでいます。 -
照明のLED化
環境負荷の低減およびエネルギー効率の向上を目的として、各事業所の照明を順次LEDへ切り替えました。
LED照明の導入により、電力使用量の削減はもちろん、CO₂排出量の低減にも貢献しています。 -
電気⾃動⾞導⼊
環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、営業用車両に電気自動車(EV)を導入しました。
これにより、走行時のCO₂排出量を削減し、地球温暖化防止に貢献しています。 -
コンプライアンスの遵守
法令や社内規程の遵守はもとより、高い倫理観に基づいた企業活動を推進するため、コンプライアンス遵守の徹底に取り組んでいます。
その一環として、社内外からの不正・違反行為に関する情報を受け付ける外部通報窓口を設置しております。
この窓口は、従業員をはじめとする関係者の皆さまが、安心して通報・相談できるよう、外部の専門機関に委託することで、匿名性と秘密保持に十分配慮した運用を行っています。
また、定期的にハラスメント講習等も実施しています。